ゴルフの愉しみは、自然との対話であり、
ラウンドの歓びは、自然との闘いであるという。
じっくりと練られたフェアウェイ、バンカー、そしてグリーンレイアウトは、
自然とゴルフを愛する人すべてに捧げられる18章の物語。
時には大胆なチャレンジ精神で、時には緻密でクレバーな戦略で、
美しさに秘められた緑のドラマのアンジュレーションへ、
あるがままに挑んでみる
 
■コース概要■
18ホール、パー72、全長6.621ヤード
コース設計監修/竹村秀夫
 
 Hole No.
1 2 3 4 5 6 7 8 9
OUT
 Back Tee
 Reg.Tee
 Ladies.Tee
555 354 195 371 430 344 314 168 476
534 332 172 340 408 321 280 147 454
518 315 153 329 384 298 248 127 432
3,207
2,988
2,804
 PAR
5 4 3 4 4 4 4 3 5

36

 Hole No.
10 11 12 13 14 15 16 17 18
IN
TOTAL
 Back Tee
 Reg.Tee
 Ladies.Tee
416 186 472 422 397 378 537 247 359
394 168 438 392 375 356 504 208 338
372 151 388 367 340 345 482 145 311
3,414
3,173
2,901
6,621
6,161
5,705
 PAR
4 3 5 4 4 4 5 3 4
36

72

 
◆No.1 PAR5
スターティングホールは打ち下ろしのロングホール。ティーショットはフェアウェイやや左サイドが狙い目。左へ寄せすぎると松の木がスタイミーになるので注意。グリーン周りは狭く、セカンドショットはサブグリーン手前を狙う。
◆No.2 PAR4
左に池、右にはサイドバンカー有り。ティーショットが最大の決め手となる。ティーグラウンドから北アルプス富山湾が一望出来る。
◆No.11 PAR3
池越えの打ち下ろしのショートホール。富山湾、氷見市街の美しいロケーションが一望出来る。景観に距離感を惑わされることなく慎重にクラブ選択を。
◆No.15 PAR4
右ドッグレッグのミドルホール。ティーショットは右の山裾が狙い目。ただし、右へ行きすぎるとOBの危険性あり。グリーン手前には池があるので注意。
◆No.16 PAR5
右ドッグレッグのロングホール。ティーショットは右山裾が狙い目。グリーン手前に池があるため、2オンは難しい。サードショット地点は狭く、セカンドショットの落とし場所が重要になってくる。
◆No.17 PAR3
距離の長い谷越えのショートホール。直接グリーンオン以外に、手前からランニングオンも攻略法のひとつ。
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